1999年に一人で制作したアニメーション作品を公開しました。
その作品を見てくださった多くの人達が笑ってくれました。
CGは多くの人を惹きつけられる表現方法であることを知りました。
その可能性は無限大です。
それから20年以上経ち、メディアやマーケットは変わり、
今までにない新しい表現方法やテクニックが求められるようになりました。
CGに関わるアーティストの一人一人が発意と責任を持ち、
全員でクリエイティブとテクニックを積み重ねて作品に関わっていきます。
その積み重ねたものが化学反応を起こし、新しい可能性を生み出します。
常に創作物に人事を尽くして世界の人達に届けていきたいと思います。